知多市 Y様邸
きっかけは20年前の祭り!職人技が光る粋な家を造ってもらいました!
「祭り」「自然素材」で運命を感じた松島夫妻
松島さんご夫婦と出会ったのは、私がまだ高校生の頃。
たまたま友達と行っていた山車祭りで、まなみさんに「東組のファンなの?うちの山車だよ!」と声をかけてもらったんです。
不思議な縁ですが、それ以来ずーっと憧れのカッコイイお兄さん・お姉さんとして繋がっていました。
そういうこともあって、いつか家を建てるなら絶対にまなみさんとタッくんに建ててもらう!という気持ちは決まっていたものの、子育てで忙しかったり、費用のことなどを考えすぎてなかなか踏み出せずにいて…。
そんな気持ちを相談すると「悩むのはわかる。でもなんとかなる」と力強い言葉をもらって、お任せすることにしました。
松島さんのことを人として大好きなのはもちろんなのですが、天然の素材を大事にされているところもすごく好きだったんですよね。子どもたちも木の香りが大好きですし、私も天然木や天然石が大好きで。
安い家を建てるのなら他の会社さんもあったと思いますが、私はたとえ夫がNOと言ったとしても「マツシマ建築さんで価値のある家を建てる!」と思っていました。もちろん夫もNOなんて言わなかったですけどね(笑)。
さすが和風の職人さん、インテリアまで手がけてくれました
子どもたちの学区は変えず、地域の祭りにも関わりながら家族の時間を過ごして行きたかったから、まずは知多で土地を探すところから始めました。
家の雰囲気は「木が感じられる家がいい!」ということだけで、間取りは全幅でお任せ。
物の量や暮らし方を見てもらって、提案してもらいました。
予算的に無理そうだな…と諦めていた部屋数は、いろいろ工夫して希望通り4部屋作ってくださったので「さすが!」と感激しました。
3人の子どもにちゃんと1部屋ずつ作ってあげたかったから、本当にありがたかったです。
棚やテーブルなどのインテリアも、ほとんど作ってもらいました。
夫のこだわりの獅子頭を置く棚や、子どもが育てている爬虫類の水槽を置くベンチも、マツシマ建築さんの手仕事です。
うちの物の多さに合わせて収納もたっぷりにしてくれましたし、すみずみに渡って深く考えてくださいました。さすが和風の大工職人。全てを伝えなくてもわかってくれている、その安心感は大きかったです。
毎回打ち合わせで元気をもらっていました
大好きで尊敬する人たちに夢を叶えてもらったことを、毎日かみしめています。
そう大きくない家ですが、コンパクトな造りがすごく暮らしやすく掃除もしやすくて最高ですね。
ダイニングテーブルの椅子を引くスペースも、台所仕事のしやすさも、全部完璧なんです。
私の場合は20年の付き合いがあったから好みを知ってくれていたというのもありますが、人の気持ちや生活事情をすごく熟知している方たちだと思います。建てながら「あと10センチ広く取ったほうが使いやすい」などの細かい調整をしてくれるのも助かりました。
もう一つぜひお伝えしたいのが、打ち合わせで会うたびにめっちゃ元気をもらえること!
どうしようかな…とちょっと悩む場面があったとしても、スパッと気持ち良く決められるようなアドバイスをくれますし、常に明るい気持ちで家づくりができました。
まなみさんがいつも太陽みたいに最高に明るくて、タッくんがうんうんと横で落ち着いて聞いていて、その雰囲気もなんだか安心感があるんですよね。
今、本っ当~に幸せです。家から出たくないと思うくらい快適な家ができました。
マツシマ建築さんにお願いしなかったら一生後悔していたと思います。この幸せを、ぜひ他の方にも体験してほしいです!