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半田市 K様邸

職人こだわりの家とはこういう家なのか!

職人こだわりの家とはこういう家なのか! 画像

祖父母の土地、兄の友人の家

「いつか家を建てたいね」とは、結婚当初から夫婦で話していました。そして、それを実行に移したのが約2年前のこと。祖父母が持っていた土地を使って家を建てられることになったので、ありがたく「それならば!」と新築を決意。

マツシマ建築さんに依頼したのは、私の兄の友人がマツシマ建築さんで家を建てていて、実際にその家を見せてもらったらすごく良くて、自分たちもこの会社さんにお願いしようと決めました。

第一に「木を感じられる家であること」

いざ、マツシマ建築さんに問い合わせてお話しする運びとなったものの、実はちょっと不安でした。というのも、私は当時転職したばかりで、肝心の住宅ローンが組めるかどうか…。でも、会社の同僚から「同業種への転職なら大丈夫かもよ?」と励まされ、恐る恐る審査を受けてみた結果「OK!」でホッとしましたね(笑)。

気がかりも晴れて、マツシマ建築さんと家の話をすることになり、私たちからお願いしたのは主に次の通り。

・木を感じられる家にしてほしい

・建設予定地に以前建っていた祖父母の家の欄間を移築してほしい

・梁が見えるとうれしいな

といった感じです。細かい点に関しては、つくりながら決めていくスタイルで家づくりを進めていきました。

こだわりの充満する家の誕生!

外観に関しては、こちらからのイメージを伝えた後、マツシマ建築さんから提出してもらったサンプルの中からピックして、それを私たちらしく整え仕上げてもらいました。玄関から一歩足を踏み入れると、マツシマ建築さんの家らしく、木を感じられる空間が広がります。

力強い梁がある天井のリビングは、開放感があり、テレビの上に思い入れのある祖父母の家の欄間を施してもらいました。まるでお店のようなキッチンカウンターとダイニングテーブルは、モンキーポッドを使用した、マツシマ建築さんによる造作です。

そして、2階の和室も私たちのお気に入り。こちらの部屋で特筆すべきポイントはふたつあり、まずひとつ目は印象的な丸窓の障子です。このデザインひとつで、空間全体が凛と整いました。とても心地良いです。もうひとつのポイントは床柱。実はこの柱、私たちの地域で行われる祭りの山車の楫棒をつくる同じ丸太からとったもので、祭りに思い入れのある私としては感慨深いものがあります。

家づくりのプロとして

あと、玄関まわりにもこだわりがふたつあります。とはいえ、私たちのというよりマツシマ社長のこだわりでしたが(笑)。

ひとつは玄関を開けて真正面に見える板張りの壁。工事途中にそれを確認したとき、私は別に問題があるとは思いませんでしたが、社長は職人さんに「これではいかん」と張替えを命じました。もうひとつは、玄関を入ってすぐ左にある納戸の扉で、私たち的には当初「布とかで覆えばいいかな」くらいに考えていたのですが、社長が「それではいかん」と立派な格子扉をつけてくれたのです。

さすが、私たちと社長では、家に対する目が違いますね。おかげさまで良い家になりました!

このように、マツシマ建築さんは「木」に関する知識やこだわり、そして技術はもちろんのこと、家を建てる人のこともまるで自分のように考えてくれます。ほんと、家づくりを安心して任せられる会社さんでしたね。

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